【更年期障害ぼちぼち週記9】2週間ほど精神的にどん底⇒だいぶん回復【2018/7/27-8/16】
※【更年期ぼちぼち週記】は、私の更年期障害の症状や生活習慣改善の感想など、おもに自分用の記録として個人的な事をダラダラ書いています。今回は訳あって3週間ぶり。ほぼ独り言みたいになってますが、おヒマだったら読んでいってください^^。
◎目標と結果、感想◎
【生活習慣(早寝早起き】
最終目標 | 当面の目標 | 現状(結果) | |
就寝時間 | 21時30分 | 22時 | 23時30分~22時30分 |
起床時間 | 04時 | 05時 | 08時30分~06時30分 |
3週間ぶりの更新。最初の2週間は連日の猛暑で夏バテ気味のなか、実家の方で色々あってショックで眠れない日々が続いた。いちおう00時前にベッドに入るものの、全く眠れない。考え事やら回想で頭ゴチャゴチャの中、3時過ぎ頃にやっとウトウトしても、5時には目が覚める。その後起きる気力すらなく、かといって眠れるわけでも無く、8時過ぎまで布団の中でゴチャゴチャ考える日々。
子供や夫に申し訳ないと思いつつ、気が滅入って布団から出る気力が無い。先に起きている子供たちの「お腹すいたー」の声でやっと布団から這い出る。
最後の一週間辺りからだいぶん気持ちを持ち直した。それと同時に生活リズムも意識して少し整える。いつまでも思い悩み、悲しんでいても仕方がない。私が参ると子供たちが参る。踏ん張りどころ。
【運動習慣】
最終目標 | 当面の目標 | 現状(結果) | |
スロージョギング | 毎日1時間 | 週3~4回 | 全くやらなかった |
その他の運動 | 毎日何か1つ | スロジョグをやらない日に何か1つ | 全くやらなかった |
前半は精神的な落ち込みのために運動も散歩も一切やらなかった。後半は徐々に運動再開する気力は出てきたものの、前半の2週間やるべき雑用にほぼ何も手を付けずに過ごしたため、朝から結構忙しく、運動まで時間が回らず。
この歳になると運動を辞めるとあっという間に体力が落ちて、すぐにまた疲れやすい体に戻ってしまう。ほんの少しでもいいから毎日体を動かすことが大切だと実感。
【体型】(めやす)
身長156cm / 47歳 | 理想 | 目標 | 現状 |
体重 | 46㎏ | 48.5㎏ | 52.75kg |
体脂肪 | 21% | 23% | 28.6% |
ウエスト(くびれている所) | 58cm | 61cm | 73.7㎝ |
腹囲(おヘソの位置) | 72cm | 75cm | 81.1㎝ |
下腹の一番出っ張っている所(ヘソ下5cm) | ? | ? | 88.6㎝ |
太もも(一番出っ張っている所) | 48cm | 49cm | 53.9㎝ |
ふくらはぎ(一番太い所) | 31cm | 32.5cm | 33.2㎝ |
何も食べる気がせず、特に前半は一日一食の日が続いたが、運動も全くやらなかったので相変わらずほぼ横ばいの結果。
下腹が更に巨大化しているのは、脂肪だけでなく便秘のせいも。このところ便秘がひどい。7月に入った頃から何となく思ってはいたけれど、ここへ来て日常化している。水をContrexに変えたり、きな粉牛乳飲んだりローズヒップハイビスカスティーをお茶殻ごと飲んだりして、今のところはなんとか薬には頼らないで済んでいる。便秘は更年期障害の代表的な症状の一つなので、これから長い付き合いになるのかも知れない。
◎その他気付いたことetc・・・◎
最初の2週間は、家で引きこもり状態。それでもまだ、このままだと一人目を産んだ後のような深刻な鬱状態に入ってしまうという危機感を客観的に感じることが出来たので、思い切って実家問題はいったん丸ごと横に置いておくことにした。
どうせここで私が色々考えたところで、どう対処できる問題でもない。結局は受け入れる。許す。多分この2つしかないのだろう。ただそういう精神状態になるまでには、まだまだ時間が必要だ。そして今はそういう事に気を取られている時ではない。ただでさえ更年期障害の症状が本格的に出るようになって精神的に不安定になりがちなのに。とにかく、目の前で日々大きくなっていく子供達の事を最優先に考えなければ。
私がひどく悲しんでいるあいだ、夫や子供たちの気遣いが有難かった。
夫は仕事が大変な時期なのに、連日夜中まで私の話を聞いてくれた。子供たちは事情は知らないまでも、母親の変化を感じ取ったようで、娘は日中の皿洗いや食事の支度など率先してやってくれて、時々頭ナデナデまでしてくれるし、下の子もいつもなら2時間に一度は「ねー外に遊びに行こー」と言って来るのが、この2週間は絵を描いたり本を読んだりお姉ちゃんと遊んだりして、静かに過ごしてくれていた。
そんなこんなで今回は生活習慣がガタガタに狂ってしまったけれど、家族の有り難さと優しさをしみじみ感じることが出来たし、同時に母親である私がいつまでも沈んでいる場合ではないと強く思った。
さ。これからまた気を取り直して、元気出していこう!