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思い出の味♡母から教わった懐かしいキャラメルの作り方♪

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キャラメル1
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みなさんこんにちは!あん子です。

以前エバミルクと砂糖だけで作る簡単ミルクジャム&偶然出来てしまったキャラメル(笑)をご紹介しましたが、今回はもっと本格的なキャラメルの作り方をご紹介しようと思います。

前回のは材料が簡素な分、味もシンプルで日持ちもあまりしませんでしたが、今回のはバターも入ってコクのあるタイプです。

子供の頃によく母親が作ってくれていた、私にとっての思い出の味です(#^^#)。

 

◎懐かしの味♪母から教わったキャラメルの作り方◎

結構たくさん出来ます^^。

【材料】

 

●コンデンスミルク(仏:lait concentré sucré ジャム売り場辺りに売ってます):300g

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●有塩バター:170g

●水あめ(仏:glucose またはsirop de glucose ):250g

キャラメル3

 

●グラニュー糖:350g

●キャラメルを包む紙(オブラート、セロファンなど):適量

●片栗粉かコーンスターチ(切る時にべた付くようなら。):適量

【作り方】

 

①バットにキッチンペーパーを敷いておく(側面まで)。

②鍋(またはフライパン)に材料を全て開け、中弱火でかき混ぜながらバターを溶かす。

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③そのまま絶えずかき混ぜていくと、フツフツと泡が立ってくる。さらにかき混ぜる。

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火をつけてから15分~20分ぐらいしたら、竹串で少しすくい、水を入れた器に浸けてみる。食べてみてキャラメルの固さになっていたらOK。

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⑤バットに流しいれる。

➅表面が乾いたら、包丁で型を付ける。(※④の段階でキャラメルが固くなり過ぎた場合は、この段階で小さめに切ってしまいましょう!)

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⑦まだ少し柔らかいうちに切り分ける(※ベトベトして切りづらい時は、片栗粉やコーンスターチをキャラメルの表面に薄くまぶしてください)。

⑧一つずつ包んで出来上がり!

 

◎ひとこと◎

 

中学生のころ母に教えてもらって作っていた時は、ステンレス製の鍋を使っていましたが、テフロン加工の方がくっつかなくて使いやすい気がします。

ポイントはただ1つ。火にかけ過ぎない事!!

中弱火で、時間にして15分~20分ぐらいだと思います。色がちょっと薄くても、30分も混ぜると食べた時に噛めないくらい固くなることも!!(^^;)

なので「ちょっとユルイかな?」ぐらいで竹串テストしてみて下さいネ。

も~しも固くなり過ぎたら、バットに開けて完全に固まらないうちに小さめに切り分けましょう!!大きく切り分けてしまうと、固くて噛めないし口の中が一杯になってしまって、しばらくしゃべれません(汗)。

あとバターはやっぱり美味しいのを使うと味もグンと美味しくなります(#^^#)。やっぱり味はバターで決まるんですねぇ。。。

 

それからフランス在住の方。水あめは大きなスーパーで売っていることも有るようですが、結構見つかりません(^^;)。私は今回、キッチン用品のお店『Alice Délice』で買いましたが(250gで5ユーロちょっとでした)、Amazonでも売っていますヨ。

 

と言うことで、今日は昔懐かしのキャラメルの作り方でした!

ぜひ作ってみて下さいね(#^^#)。

 

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