~アラフィフ主婦のぼちぼちブログ~

友達って有り難い。エチオピア流コーヒーを飲みながらしみじみ思う午後のひと時。

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エチオピアコーヒー1
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みなさん、こんにちは!あん子です。

今日は土曜日。子供たちが今週末からToussaint(トゥッサン・万聖節)のバカンスということで、何となくホッと一息ついています。たまにはゆったりした気持ちでコーヒータイムなんてのもいいですね^^。

そしてせっかくなので、先日エチオピア経由で遊びに来てくれた友達のお土産のコーヒーを、エチオピア人流の淹れ方で飲んでみました。10日ほど我が家に滞在して久しぶりに一緒にのんびり時間を過ごした彼女の事を思いながら。。。

 

◎水から?お湯から?けっこう適当なエチオピア人のコーヒーの淹れ方(笑)◎

エチオピアコーヒー2

 

“コーヒータイム”なんて言っていますが、実はわたし普段コーヒーってあんまり飲まないんですよね。別に嫌いなわけではないし、香りはむしろ好きなのですが、家にハーブティーがたくさん常備してあるので、気が付けばそっちばっかり飲んでいて。

なのでコーヒーに関する知識がほぼ皆無なわけですが、どうやらエチオピア産のコーヒーってとっても有名なんですね!しかもエチオピアはコーヒーの発祥の地ともいわれているとか。

そんなありがたい国からやって来たコーヒーならば、ぜひ淹れる時もエチオピア風に!と思って、もう帰ってしまった友達にメールで淹れ方を聞いたのですが、返事がとってもアバウトで(笑)。

ざっくり言うと、「ジャバナ」と呼ばれるやかんに水とコーヒーの粉を入れて煮だして上澄みを飲むらしいのですが、水の量やらコーヒーの粉の量、さらには粉を水から入れるのか、沸騰してから入れるのか、どれくらい煮出すのかなどそれぞれの家庭によってけっこう適当に好みでやっているみたいなんです。一般のエチオピアの方々は。

まあワインにコーラ入れちゃったりとか普通にするみたいなので、そういう、なんと言うか大らかな(?)お国柄なんでしょうか(笑)。とにかく今日のところは友達の知り合いのエチオピア人の方から教わった分量とやり方を参考に淹れてみました。

・まず注ぎ口の付いた片手鍋に水300㏄とコーヒーの粉大さじ4杯を入れて火にかけ、中弱火で5分ほど煮だします(“けっこう長めにじっくり煮出す”と言うことだったので、5分にしてみました。この時間が長すぎなのか短すぎなのかよく分かりません(^^;))。

・火を止め、鍋を斜めに傾けて、粉が鍋底に沈むのを待ちます。

・鍋底の粉が出来るだけ入らないように、コーヒーを少しずつ静かにカップに注ぎます。

 

◎黙ってひたすら話を聞いてくれる友達の有り難さ◎

ポピー

 

ここで友達の話を少し。

彼女との出会いは中学2年生の時でした。ショートカットのちょっと中性的な感じの女の子で、会った瞬間「友達になりたい!」と思ってすかさず私の方からナンパアプローチしたわけです(笑)。

いつも飄々としていて、勉強もスポーツも当たり前のようにこなす彼女。“超”情緒不安定だった当時の私には、羨ましいほどに安定した、そして一緒にいると安心できる友達でした。

・・・あれから34年。彼女とは高校からずっと別々ですが、私が実家に帰るたびに必ず会っていて、今では子供たちまですっかりなついています。性格も、食べ物の好みも、好きなタイプの男性も、聴く音楽も、ものの考え方までそれこそ何もかも全く違うけれど、彼女と会うとやっぱり何だかホッとするんですよね。未だに(*^^*)。

ただ34年も経つと、歩んできた道もそれぞれ全く違うので、超ナイーブだった私はいつの間にか心臓に剛毛が生えてちょっとやそっとの事では傷つかなくなり(フランス生活約20年の賜物です!!)逆に友達の方は昔よりちょっと涙もろくなったかな。相変わらず飄々とはしていますが(笑)。

 

そんな彼女が我が家に滞在している間に、この数か月私の身の回りで起こった色々な出来事、その思いなどをあれこれ話をする機会があったんですけど、彼女、私の話をじっと聞きながら、大きな涙をポロポロ流してくれるんですよ。当の私は涙一粒出していないというのに。

その姿を見て、ああ、私はなんて恵まれているんだろう。なんて有り難い友達を持っているんだろう。としみじみ思いました。

余計な事を言うわけでもなく、頼んでもいない助言をするわけでもなく。ただひたすら話を聞いて、ポロポロと泣いてくれる彼女。

ああ、これなんだよな。私が欲しかったのは。泣く気力さえ失っている自分の代わりに黙って涙を流してくれる。心の中の苦しみが雨に流されていく感じ。この癒しが欲しかったんだ・・・。

彼女はいつもニコニコしているけれど、けっこう口下手なところがあって、昔からあんまり自分の考えや思いを口にしない人なんですね。聞かれてもいないのにいちいち説明したがる私とはこれまた大違い(汗)。でも彼女の優しさ、暖かさがその涙からしみじみと伝わってきました。

 

◎いくつになっても、持つべきものは心を開いてホッとできる友達だなあ・・・◎

クローバー

 

それにしても姉さん(と、普段呼んでいるんですけども)、家に来た時は楽しそうにエチオピアンライフを語っていたけれど、本当は大変なこともたくさんあるんだろうなあ。くれぐれも体に気を付けてほしいなあ。なんて思いながら、出来あがったコーヒーに口を付けてみたところ。。。

 

に、苦いっ!!!

姉さんこれ分量合ってます??と思わずメールしそうになりつつも、まあその前に砂糖入れてみるか、と砂糖を小さじ1ほど入れてみたら、あら?全然飲めました(^^;)。あまりコーヒーを飲まない私には相変わらず濃いですけど、コーヒー好きの方や普段濃いコーヒーを飲みつけているフランス人には全然OKの濃さだと思います^^。

あと、きっと上ずみを飲むと言っても多少なりともコーヒーの粉が入るせいか、若干とろみがあって、これはこれで美味しいかなと。私は好きですね、この感じ。まあ飽くまでコーヒーど素人の意見ですが(汗)。

とまあそんなこんなで久しぶりの午後のコーヒータイム。持つべきものは心を開いてホッとできる友達だなあと、しみじみ思うのでした。。。

 

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